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Kojies special Last Updated 2017-10-15
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ティアナウ・ダウンズからグレードハウス

ティアナウダウンズからクルーズ船に乗り、1時間弱でティアナウ湖北端のグレードワーフ(Glade wharf)、ミルフォードトラックの出発に着く。そこから、15分、樹木に覆われた平坦な道をたどると、初日の宿、グレードハウス(Glade house)となる。グレードとは林間の空き地という意味で、樹木の路がぽっかりと開けた先にグレードハウスがあった。



テアナウ湖はニュージーランドで2番目の大きさだそうだ。切り立った山が湖水にそびえている。山肌に、ところどころ白い筋が見えるが、樹雪崩の跡だそうだ。土がすくないため保持力がなく、木々の雪崩が起きるのだという。湖面にたつ十字架は、ミルフォードトラックの開拓者マッキンノン氏が遭難した場所である。湖水が桟橋を浸しており、ばしゃばしゃと靴を濡らさないように急いで渡る。



グレードハウス到着後に、全員が記念写真を撮る。ガイドとともに裏山のネイチャーウォークに出かける。足慣らしといったところか。グレードハウスだけでなく、すべての宿泊した山小屋は、レストラン、ツインベッド、シャワールーム、水洗トイレとホテル並みの設備を備えており、清潔で快適である。ちょっとした記念館もあった。食事はおおむね肉か魚か2つのメニューが用意されており、前日にガイドにリクエストする。食後には、初日のため、参加者が国別に分かれて自己紹介をおこなった。ガイドから明日のルートの説明をスライドで受ける。10時消灯。しずかな夜だった。